弾丸列車「調和号」、ついに運行開始―中国
Record China 2007年4月17日(火) 17時55分
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2007年4月18日夜0時をもって、「第6回鉄道高速化」が実施される。平均時速200km以上を誇る弾丸列車「調和号」の運行がついにはじまる。
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2007年4月18日夜0時をもって、「第6回鉄道高速化」が実施される。
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今回の目玉は平均時速200km以上を誇る弾丸列車。運行距離は延べ6003kmで、うち846kmは平均時速250km以上で走る。今回の高速化で中国の鉄道の平均時速は先進国並みに達した。弾丸列車の車両「調和号」は、日本・ドイツ・フランス・カナダの海外企業の技術を導入しつつ、中国国内で生産した国産車両。
弾丸列車以外にも全体的な高速化が図られている。平均時速120km以上の路線も1.6万kmから2.2万kmへと増加した。（翻訳/編集・KT）
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