アマチュアもカンフーサッカー!カード提示の審判に逆ギレ、スパイクで頭を踏む―北京市

Record China    2013年6月15日(土) 17時33分

拡大

14日、新京報は記事「北京市審判、カードを出した後にスパイクで頭を踏まれる」を掲載した。中国サッカーといえばラフプレーが有名、カンフーサッカーとやゆされるゆえんだが、どうやらアマチュア選手もカンフーを身に付けていたようだ。資料写真。

(1 / 2 枚)

2013年6月14日、新京報は記事「北京市審判、カードを出した後にスパイクで頭を踏まれる」を掲載した。中国サッカーといえばラフプレーが有名、カンフーサッカーとやゆされるゆえんだが、どうやらアマチュア選手もカンフーを身に付けていたようだ。

その他の写真

12日午前、北京市の朝陽体育センターで開催されていたアマチュアのフットサル大会で暴行事件が起きた。試合中、審判がある選手のプレーにカードを出したところ、選手たちが激怒。審判を追い掛け、押し倒し、頭を踏みつけたという。

警備員が駆け付けた時には審判は目や鼻から血を流し、地面に横たわりながらけいれんしていた。直ちに大会は中止され、審判は病院に運ばれた。暴行を加えたチームは現場から立ち去ったと言うが、出場選手名簿が残っており、身元は分かっている。13日、警察は調査を開始している。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携