ブラピ最新主演作、中国の審査通らず!?中国公開に合わせ一部シーンを削除し撮り直し―香港メディア

Record China    2013年6月6日(木) 23時42分

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5日、ブラッド・ピットの最新主演映画「ワールド・ウォー Z」が中国での審査に通らなかったとの情報が広まっている。さらに、中国での公開にあたり、不適切なシーンを削除し、新たに撮り直しを行っているという。写真は江西省南昌市にある映画館。

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2013年6月5日、香港メディアの報道によると、先般乳がん予防のために乳腺を切除したハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーは、婚約者ブラッド・ピットの最新主演映画「ワールド・ウォー Z(World War Z)」のPRイベントに付き添いで出席した。英ロンドンに続き、仏パリのイベントにも出席する予定。フェニックステレビ(電子版)が伝えた。

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一方、ブラッド・ピットの最新主演映画「ワールド・ウォー Z」が中国での審査に通らなかったとの情報が広まっている。これに対し映画関連企業の責任者は「そのような情報は聞いていない」と否定。さらに、同映画の中でゾンビの発生源が中国であると描かれていたが、このシーンが中国で公開するにあたり、不適切であるために問題の場面を削除し、新たに撮り直しを行っているとフェニックステレビは伝えている。(翻訳・編集/内山)

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