リン・チーリンは“非イケメン”が理想、アンディ・ラウは却下―広東省

Record China    2013年6月6日(木) 22時10分

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5日、台湾の女優リン・チーリンが広東省深セン市で、中国映画「天機・富春山居図」のキャンペーンに登場。過去の共演俳優の中で、理想のタイプが誰かを明かした。

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2013年6月5日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が広東省深セン市で、中国映画「天機・富春山居図」のキャンペーンに登場。過去の共演俳優の中で、理想のタイプが誰かを明かした。新快報が伝えた。

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3Dサスペンス・アクション映画「天機・富春山居図」は、中国の国宝級絵画をめぐる国際地下組織の抗争が描かれるストーリー。チーリンは組織が放った女性スパイを演じ、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)らが出演している。

5日、深セン市で行われたキャンペーンに、チーリンが単独で登場した。トップモデルから女優転身後、出演作は多くないが、いずれも中華圏のトップスターと共演してきた。香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)とは、女優デビュー作となった「レッドクリフ」で共演。チーリンによると、トニーは口数が少なく社交的ではないが、かと言って偏屈ではなく温和なタイプ。「初めての映画共演がトニーでよかった。でないと、プレッシャーで押しつぶされるところだった」と語っている。

今回の相手役になったアンディ・ラウについては、「完璧主義者」と語る。撮影現場での彼は精神面でのリーダーだったといい、「自分の見せ方を学ばせてもらった」と話している。

そうそうたる顔ぶれのイケメンたちと共演してきたチーリン。これまでの相手役から理想のタイプを聞かれると、返ってきた答えは意外にも、映画「101次求婚(101回目のプロポーズ)」で共演した中国の俳優ホアン・ボー(黄渤)。小柄で平凡な容姿のホアン・ボーだが、選んだ理由は「一緒にいると楽しくて、気が楽だから」。イケメンとはいろいろと気づかうことが多く疲れるので、男性の容姿はあまり重視するほうではないと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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