Record China 2019年7月7日(日) 20時20分
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6日、中国のサッカー関連サイトの搜達足球は、「うらやましい!18歳『日本のメッシ』のレアル・マドリード移籍に続き、20歳のプレーヤーもバルセロナ移籍か」とする記事を掲載した。
2019年7月6日、中国のサッカー関連サイトの搜達足球は、「うらやましい!18歳『日本のメッシ』のレアル・マドリード移籍に続き、20歳のプレーヤーもバルセロナ移籍か」とする記事を掲載した。
記事はまず、日刊スポーツの6日付報道を引用し、「鹿島アントラーズに所属する20歳のFW安部裕葵が、スペイン1部の名門バルセロナ移籍を決断したことが分かった」と報じた。
そして、安部について「かねてより欧州5大リーグ移籍を望んでいたが、先月正式オファーが来た段階からバルセロナ入りを決めていたという。関係者によると、移籍金は約200万ユーロ(約2億5000万円)。来週中にも渡欧するとみられ、2部B(3部相当)チームからのスタートになる。J1通算48試合4得点」などと紹介した。
その上で記事は、「先月には、レアル・マドリードが日本の18歳の天才MF久保建英の獲得を公式サイトで正式発表したばかりだった」とし、「18歳の『日本のメッシ』のレアル移籍に続き、20歳の天才プレーヤーもバルサへ。中国のサッカーファンは、油井から原油が噴出するかのごとく現れる日本の人的資源をうらやむと同時に、中国からも第二、第三のウー・レイ(スペイン1部エスパニョール所属)が誕生することを期待している」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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