<中華ボイス>テレビの時代はもう終わる!?PCの台頭でただのオブジェに―週刊誌編集長

Record China    2013年5月28日(火) 20時16分

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24日、香港の週刊誌編集長・師永剛氏は、「私の家では何日もテレビを付けていない。まるで装飾品の1つだ。私の様な人が増えればいずれテレビは永遠にオブジェになるのかもしれない」と発言した。写真は海南省海口市の家電販売店。

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2013年5月24日、身近の様々な生活ツールは常に進化している。スマートフォンに押され、影をひそめるガラケー(携帯電話)がいい例だ。香港の週刊誌編集長・師永剛(シー・ヨンガン)氏は、テレビの将来についてネットに意見を書き込んだ。

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師氏は、「パソコンはいずれ、テレビに取って代わるだろう。この前、米ヒューストンで部屋を借りた時、専用の機器を買わないとテレビが見られなかった。これではパソコンと同じ手間がかかる。私の家では何日もテレビを付けていない。まるで装飾品の1つだ。私のような人が増えればいずれテレビは永遠にオブジェになるのかもしれない」とテレビの衰退について発言した。(翻訳・編集/内山

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