2013年5月22日、中国・山東省章丘市の爆薬製造工場で起きた爆発事故について、救援本部は、同日午後3時現在（現地時間）、23人の犠牲者が確認されていると明らかにした。依然10人が行方不明となっている。新華社通信が伝えた。

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20日に起きた爆発事故は、翌21日に13人の死亡と19人の負傷が確認され、20人の行方が分かっていなかった。19人の負傷者は現在容体が安定しており、引き続き病院で治療を受けている。現在当局は、行方が分かっていない10人の捜索を続けるとともに、事故原因の調査を進めている。（翻訳・編集/内山）