サッカー中国、負けた腹いせ?控え室の備品破壊=FCソウル提訴も視野―韓国メディア

Record China    2013年5月23日(木) 8時40分

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21日、サッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦でFCソウル(韓国)に敗れた北京国安(中国)が、競技場ロッカールームの設備や備品をめちゃめちゃに壊していたことが分かった。写真は壊されたロッカールーム。

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2013年5月21日、体育看台によると、韓国ソウルで行われたサッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦でFCソウル(韓国)に敗れた北京国安(中国)が、競技場ロッカールームの設備や備品をめちゃめちゃに壊していたことが分かった。韓国メディアは「モラルがなさすぎる」と非難している。

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韓国・聯合ニュースによると、試合後に興奮した北京国安の選手たちが、ロッカールームのホワイトボードを壊して穴を開け、入り口の掲示板を叩き落とし、ドアに穴を開け、ごみ箱をつぶすなどめちゃめちゃに壊したとみられる。開いた穴を見ると、スパイクで蹴られたことが一目瞭然。現場の写真は韓国のポータルサイトに掲載され、見た人から「モラルがなさすぎる」「強豪チームの風格がない」など批判が集中した。

FCソウルはアジアサッカー連盟への提訴も視野に入れ、北京国安に対し損害賠償を求める構えだ。(翻訳・編集/AA)

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