2013年5月18日、中国新聞網は記事「韓国発表：北朝鮮が東部海域に向け短距離ミサイル3発を発射」を掲載した。

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韓国・聯合ニュースによると、韓国国防省は北朝鮮が18日、朝鮮半島東部の海に向かって、短距離ミサイルを午前に2発、午後に1発、計3発発射したと発表した。韓国はすでに監視を強化し、いかなる状況にも対応できる態勢を整えているという。

今春以来、弾道ミサイルを発射する威嚇を繰り返していた北朝鮮だが、5月初旬にはミサイルを発射予定地点から撤退させていた。韓国政府関係者も今年3月にミサイル及び長距離火砲部隊に発令されていた「一号作戦勤務状態」を解除したとみており、北朝鮮のミサイル発射の可能性は減少したとみられていた。（翻訳・編集/KT）