ベッカムが現役引退を表明、「僕らの青春についに別れを告げる時が来たようだ」―中国版ツイッター

Record China    2013年5月17日(金) 15時33分

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16日、サッカー元イングランド代表主将で現在は仏1部リーグのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するデービッド・ベッカムが現役引退を表明した。写真は2013年3月、中国スーパーリーグのイメージ大使として山東省青島市を訪問したベッカム選手。

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2013年5月16日、サッカー元イングランド代表主将で現在は仏1部リーグのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するデービッド・ベッカムが現役引退を表明した。

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PSGからは慰留もあったようだが、ベッカム本人は「最高な状態のままキャリアを終えること」を望んでいた。このニュースには世界が衝撃を受けたことと思うが、2002年の日韓W杯でサッカー好きの垣根を越えてベッカム人気を巻き起こした日本や、ベッカムが現在、プロ1部リーグ(スーパーリーグ/CSL)のイメージ大使を務める中国でも大きな反響を呼んでいる。“中国版ツイッター”にも「#ベッカム引退」とのハッシュタグが登場し、すさまじい勢いで投稿数を伸ばしている。以下はその一部。

「あなたが去ることは、僕自身の青春が去るかのようです」

「僕の心の中では永遠の“背番号7”です」

「ベッカムのフリーキック、その曲線美は永遠に」

「年月と言うものには誰も逆らえない。唯一不変なのはサッカーと、緑のフィールドのみだ」

「ベッカムによってサッカーを愛し始め、メッシによってサッカーに夢中になった。時が経っても、気持ちは不変です。僕らの青春とともにいてくれてありがとう」

「ロナウドがオーバーウエートとなり、ロナウジーニョがどこかへ消えてしまい、オーウェンもベッカムも去っていく。僕らの青春に、ついに別れを告げる時が来たようだ」

「永遠に朽ちることなく、永遠に記憶に残り続けるベッカム。その伝説は、誰にも踏襲できはしない。彼の今後に祝福を!」

「サッカーは知らなくても、ベッカムを知らないということはあり得ない」

「引退してもずっとマンUに関わっていてほしい」(翻訳・編集/愛玉)

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