2013年4月9日、台湾を拠点に活動する俳優ウーズン（呉尊）が台北市内の映画館を貸し切って、ファンミーティングを開催した。NOWnewsが伝えた。

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最新出演作の時代アクション映画「忠烈楊家将」をPRするため、ここ半月あまりで中国や東南アジアなどの10都市以上を駆け回った。一連のキャンペーンを無事終了させ、9日には台北市内の映画館でファンミーティングを開催した。

作中では鍛え上げた見事な上半身を披露しているウーズン。各地のキャンペーンでも大きな話題になった彼の美ボディは、もちろん今回のファンミーティングでも関心の的に。「脱いで！」と嘆願するファンの歓声に、「みんなエッチすぎ」とウーズンも困惑しっぱなしだった。

台湾では今月3日から上映されている「忠烈楊家将」。この時期、ハリウッドの話題作の公開が続いており、強力なライバルが多い。ウーズンによると、ロニー・ユー（于仁泰）監督が主演陣全員に送ってくれた、「興行成績はどうでもいい。良作は僕らの人生にとって一生の価値があるもの」というメールに、心を揺さぶられたという。（翻訳・編集/Mathilda）