安倍首相、「日中友好」で中華料理好き?「達者な芝居だな」など、2000件超の反響―中国メディア

Record China    2013年4月6日(土) 9時40分

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5日、中国新聞網は、安倍首相が中華料理レストランで食事をした際に「日中友好」に言及したと伝えた。

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2013年4月5日、中国新聞網は、日本メディアの報道をもとに、安倍首相が中華料理レストランで食事をした際に「日中友好」に言及したと伝えた。

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記事によれば、安倍首相は4日夜、官邸近くの中華料理レストランでマスコミ関係者らと会食。食事後、ある記者が安倍首相に中華料理は好きかと尋ねると、「好きですよ。日中友好ですから」と答えたという。

首相就任後の安倍氏の外食の中身を見ると、日本料理と中華料理がお気に入りのようだ。先日も、ある日本のテレビ局が安倍首相の好物は中華料理と韓国料理だと報じ、「料理の好みに限って言えば、安倍首相は間違いなく“親中派”だ」と紹介したばかり。野田前首相と違って外食が多く、3月前半の2週間で、外食が10回、このうち5回が中華レストランを訪れているという。

この記事を掲載した中国大手ポータル・新浪(Sina)の記事欄には、午後5時時点で約2300件ものコメントが寄せられた。「日本の首相ってこんなに芝居がうまいのか」「安倍首相は中国まで食べちゃうつもりだろう」「せいぜいパフォーマンスしているといい。中国の首脳は決して日本料理を食べているところなど撮らせはしないだろう」「尖閣諸島を中国に返還せよ。話はそれからだ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/KU)

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