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28日、新華社通信によると、中国・北京市衛生局は市内の東城区や西城区、朝陽区に海淀区を含む9地区で、発病率が高い肺がん・乳がん・肝臓がんなど5大がんの早期診察早期治療活動を行った。写真は北京市にある病院。
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2013年3月28日、新華社通信によると、中国・北京市衛生局は市内の東城区や西城区、朝陽区、海淀区を含む9地区で、発病率が高い肺がん・乳がん・肝臓がんなど5大がんの早期診察早期治療活動を行った。同活動は5年連続で行われ、毎年発病リスクが高いグループの市民5万人に対し無料で診察を行っている。
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現在北京市の病死のうち、「がん」が最も多く、毎年3万7000人あまりが新たに「がん」を発病している。これは毎日約100人の北京市民が「がん」にかかっている計算になる。発病率が高い、肺がん、乳がん、大腸がん、消化器系のがん、肝臓がんの5大がんに対し同市衛生局は、発病リスクが高いグループの基準の明確化や自己検査のガイド制定に向け準備を進めている。準備が整い次第市民に公開するという。(翻訳・編集/内山)
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