2013年3月21日、台湾の俳優ロイ・チウ（邱澤）との破局が伝えられた中国の女優タン・イェン（唐嫣）のマネジャーが、ロイの“罪状”を暴露している。NOWnewsが伝えた。

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ロイは昨年はじめより、彼女に恋心を抱いていることを堂々と公言していた。2人は過去にドラマ3本で共演経験があり、その後は交際に発展したとされる。だが、その後はロイの態度が一変。2人は明らかに交際中にも関わらず、2人の関係について明言を避け続けた。さらに今年2月には、自身がシングルであると明かしている。

今月19日、タン・イェンのマネジャーが、そんなロイの“罪状”をメディアに対して吐露した。2人の恋人関係を明らかにしなかったこと、交際が始まると急に態度が冷淡になったこと、彼女に明確な別れ話もしないまま勝手にシングル宣言したこと、などを挙げている。タン・イェンは現在、ショックのあまり激やせし、まともに仕事もできず半休業状態に陥っているという。

これに対し、ロイの所属事務所では「交際を認めなかったわけではなく、そういう話題はメディアの前で大っぴらに語るべきでないと認識していた」と対抗。さらに、「破局後になってお互いの傷をさらすべきでない」と、タン・イェン側の態度を非難した。

2人の関係が続いていた昨年12月、ロイが滞在する中国・広東省のロケ先に、タレントのティア・リー（李毓芬）が遠く台湾から現場見舞いに来たのも、タン・イェンにとって大きな衝撃だったという。ロイとティアは昨年、ドラマをきっかけに交際説が浮上していたため、二股疑惑も伝えられた。

ロイはかつて、台湾の人気アイドルのレイニー・ヤン（楊丞琳）と交際していたことがある。レイニーは以前、ロイについて「人生で最も自分を傷つけた男」というニュアンスで語ったことがある。再び浮上した交際関係でのトラブルだが、どちらの言い分が正しいのか、現在は謎のままだ。（翻訳・編集/Mathilda）