何か意図が?日本法務省の在留外国人統計、中国と台湾が区別され韓国と北朝鮮は一緒―中国メディア

Record China    2013年3月21日(木) 13時7分

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20日、日本メディアの報道によると、日本の法務省はこのほど、2012年12月末時点での在日外国人総数は203万8159人と発表した。在留外国人は前年から0.4%減少した。写真は長崎にある孔子廟。

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2013年3月20日、日本メディアの報道によると、日本の法務省はこのほど、2012年12月末時点での在留外国人総数は203万8159人と発表した。前年から0.4%減少した。中国新聞社が伝えた。

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国別にみると、中国人が63万3004人で前年より2.3%減少したものの、全体の32%を占め最も多かった。同省によると、在留外国人のうち、特別永住者が38万1645人、中長期居住者が165万6514人で合計203万6159人。また、同省は今回の統計で初めて台湾単独の在留人数を公表。それによると、日本にいる台湾の人は2万2779人で、単独での統計について同省は明確な説明を行っていない。

韓国と北朝鮮は「韓国・朝鮮」として統計され、総数は53万42人で全体の26%を占め、中国の次に多かった。(翻訳・編集/内山

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