Record China 2013年3月18日(月) 19時19分
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17日、第7回アジア映画賞の部門賞授賞式にマレーシア出身の女優ミシェル・ヨーが出席。結婚が近いことを明らかにした。
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2013年3月17日、第7回アジア映画賞(AFA)の部門賞授賞式にマレーシア出身の女優ミシェル・ヨー(楊紫瓊)が出席。結婚が近いことを明らかにした。明報が伝えた。
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「007」シリーズの元ボンドガールで、アジアを代表するアクション女優として知られるミシェル・ヨー。昨年の話題作「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」では、ビルマ(ミャンマー)の民主化運動の象徴・アウンサンスーチー氏を本人と見まがうほどリアルに演じた。私生活では04年から、F1チーム・フェラーリの元代表で国際自動車連盟(FIA)会長のジャン・トッド氏と交際している。
17日、第7回アジア映画賞の「卓越したアジア映画人大賞」に選ばれ、香港で授賞式に出席した。その際、トッド氏からのプロポーズを受け入れ、結婚に踏み込む決意を明らかにしている。結婚式については、「いい日取りを考えているところ」という。ゴージャスな挙式は望まないが、唯一の条件は実家のあるマレーシアで行い、父親に花嫁姿を見せることだという。
2000年、第73回アカデミー賞で外国語映画賞に輝いたアン・リー(李安)監督の「グリーン・デスティニー」に出演していたミシェルだが、同作は現在、続編制作のプロジェクトがハリウッドで進行している。前作に続き、彼女が出演することも明らかになっている。本人によると、出演オファーを受けたのは事実で、現在は台本を待っている状況だという。(翻訳・編集/Mathilda)
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