Record China 2007年4月3日(火) 9時32分
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2007年4月1日、福建省アモイ市のスポーツジムで、親子ヨガの体験会が開催され、100組以上の親子が参加した。親子ヨガには親子のコミュニケーションを円滑にし、子供を活発にする効果があるという。
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2007年4月1日、福建省アモイ市のスポーツジムで、親子ヨガの体験会が開催され、100組以上の親子が参加した。
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この体験会は「幼児・児童からの潜在能力開発」をキャッチコピーに開催されたもので、親子ヨガ以外にも赤ちゃんのはいはい運動などの紹介が用意されていた。
主催者によると、もともとヨガは体の柔軟性を高め、精神を集中させ、心身を健康にする効果がある。親子ヨガはさらに親子のコミュニケーションを円滑にしてくれるという。さらに母親自らがヨガの面白さを子供に伝え、簡単な手ほどきをしてやり、子供の興味を引き出すことに成功すれば、その子は自信に満ちた、快活な子供になるのだという。親子ヨガをやる時期は子供が7才になるまでが効果的とのことだ。
健康と教育との二つの問題を一気に解決できる親子ヨガ。これを期に人気が広がりそうだ。(翻訳/編集・高口康太)
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