2019年3月31日、米誌ブルームバーグ ビジネスウィークの中国語版サイトは、英航空サービス調査会社スカイトラックスによる2019年版の世界の空港ランキングで、中国のある空港がトップ5入りしたと報じた。

記事は、スカイトラックスがこのほど発表した「ザ・ワールズ・ベスト・エアポーツ・オブ・2019」で、シンガポールのチャンギ国際空港が7年連続で世界最高の空港に選ばれたこと、東京の羽田（昨年3位）、ソウルの仁川（同2位）、ドーハのハマド（同5位）に続き中国の香港が5位（同4位）に入ったことを紹介した。

また、香港は空港での食事経験でトップだったこと、羽田は世界で最も清潔な空港と評価されたことも紹介した。（翻訳・編集/柳川）