<中華ボイス>台湾は中国本土や韓国に劣らない、日本にとって重要なビジネスパートナー―台湾誌

Record China    2013年2月23日(土) 10時33分

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22日、台湾誌・遠見は、「今まで日本企業にとって台湾はビジネスをする場所として考えられていなかったが、今は多くの日本企業が積極的に台湾でのビジネスを模索している」と伝えている。写真は台湾・高雄。

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2013年2月22日、中国には巨大なマーケットがあり、多くの海外企業が主要市場に設定している。一方、2012年に米誌フォーブスが発表した「世界で最もビジネスしやすい国・地域」では、香港が3位でアジア最高位。そのほか、韓国と日本はそれぞれ30位と31位で、台湾は16位と同ランキングでは韓国や日本よりもビジネスに適しているとわかる。ちなみに中国は96位だった。

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台湾誌・遠見は、「今まで日本企業にとって台湾はビジネスをする場所として考えられていなかった。中国本土や韓国での発展に行き詰まったときにだけ台湾に目を向ける。しかし今は多くの日本企業が積極的に台湾でのビジネスを模索している。台湾は日本企業にとって軽視できないビジネスパートナーとなったのだ」と伝えている。(翻訳・編集/内山

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