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「くまモンの元の名前」って? 改名騒動に中国ネットは意外な反応

Record China    2019年3月8日(金) 11時20分

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熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」の中国本土や香港、台湾における名称が変更されることが、中国のネット上でも話題になっている。写真はくまモン。

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熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」の中国本土や香港、台湾における名称が変更されることが、中国のネット上でも話題になっている。

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現在、中国本土、香港、台湾で使用している「酷MA萌」という音訳ベースの名称を「熊本熊」に変更することを同県が7日に発表した。環球時報など複数の中国メディアも同日、日本の報道としてこの「改名」騒動を伝えている。

「改名」の背景には、中華圏で人気が高まっているくまモンが熊本のキャラクターであることを強調して同県の知名度アップを狙うことに加え、第三者が中国本土で「酷MA萌」の商標登録を申請したり、濫用を試みる状況が後を絶たなかったりすることがあるといい、今月19日より名称変更を行うという。

この情報を知った中国のネットユーザーは少々意外な反応を示している。「そもそも『熊本熊』という名前だと思っていたのだが……」「もともと『熊本熊』でしょ?」といったコメントが並び、多くのユーザーの共感を得ている。微博の検索キーワードランキングでは「熊本熊原名(くまモンの元の名前)」が一時トップ10に入り、「酷MA萌」自体を知らない人も多い様子。中国ネットユーザーの間では、熊本県が考えている以上に「熊本熊」の名称がすでに浸透していたようだ。

また、同県が「熊本熊」という名称について、同県が商標登録を申請したとも報じられていることについて、「今までこの名前が商標登録されていなかったことですでに莫大な損失が生じていると思う」「自分も熊本熊で商標取っておけばよかった」などいったコメントも見られた。(翻訳・編集/川尻

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