Record China 2013年2月9日(土) 18時52分
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8日、この1年で出演ギャラが最も高騰したのがスン・リー、最も稼いだのがチャン・ツィイーだったという。写真はスン・リー。
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2013年2月8日、この1年で出演ギャラが最も高騰したのがスン・リー(孫儷)、最も稼いだのがチャン・ツィイー(章子怡)だったという。世界日報が伝えた。
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旧正月を目前に1年の総決算として、中国の人気女優たちのギャラ事情が飛び出した。主演時代劇ドラマ「後宮 甄●伝」(●=女偏に「環」の右側)が爆発的ヒットを生んだスン・リーは、ギャラ高騰でトップ。02年、デビュー2年目の初主演ドラマ「玉観音」の出演料は1話につき5000元(約7万4000円)だったが、現在では約60倍の同30万元(約450万円)となっている。
さらに、最も稼いだ女優に挙がったのがチャン・ツィイー。08年の映画「花の生涯〜梅蘭芳〜」で、中華圏の女優としてはギャラ最高額に躍り出て以来、不動の地位を築いている。10年の年収は7800万元(約12億円)と伝えられ、12年もそれを下回ることはないという。
このほか、“労少なく益多い”女性スターとして挙がったのが、PRしなくてもコンサート会場を満席にし、ワンステージで100万元(約1500万円)稼ぐ歌姫フェイ・ウォン(王菲)。ここ数年、女優業は半引退状態ながら、CMだけで年間1億台湾ドル(約3億1000万円)稼ぐマギー・チャン(張曼玉)などだった。(翻訳・編集/Mathilda)
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