Record China 2013年1月26日(土) 19時23分
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25日、昨年の中華圏の映画界で出演料トップは香港の人気俳優チョウ・ユンファだったという。写真は映画「大上海」のチョウ・ユンファ。
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2013年1月25日、昨年の中華圏の映画界で出演料トップは、香港の人気俳優チョウ・ユンファ(周潤發)だったという。新華網が伝えた。
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香港や台湾メディアが伝えるチョウ・ユンファの出演料は、映画1本につき約4000万元(約5億8000万円)。この数字は中華圏の映画界で堂々トップ。アンディ・ラウ(劉徳華)ら国際派スターもかなわない高額ギャラとなっている。昨年公開された主演映画「大上海」「銅雀台」はいずれも、興行成績1億7000万元(約24億6500万円)と1億2000万元(約17億4000円)とまずまず好調。「香港映画王」の面目を保っている。
コストパフォーマンスで1位に選ばれたのが、中国の俳優チェン・クン(陳坤)。彼に投資した1元(約15円)で、146元(約2100円)の利潤を生んでくれたという。昨年公開の主演映画「画皮2」のメガヒットが大きく影響している。同ランキングでは、チャン・フォンイー(張豊毅)、マーク・チャオ(趙又廷)、レオン・カーフェイ(梁家輝)といった俳優陣、ヴィッキー・チャオ(趙薇)やファン・ビンビン(范冰冰)といった女優陣が顔を見せている。(翻訳・編集/Mathilda)
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