中国版紅白で「代役」騒動のリン・チーリン、マネージャー「90%は本人」―中国紙

Record China    2019年2月6日(水) 18時10分

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「女優リン・チーリンが年越し番組で披露したパフォーマンスは、その多くが代役を使ったものだった」との指摘について、リン・チーリンのマネージャーが「90%は本人がやり遂げた」と釈明した。

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2019年2月6日、新京報によると、「女優リン・チーリン(林志玲)が中国中央テレビ(CCTV)の年越し番組で披露したパフォーマンスは、その多くが代役を使ったものだった」との指摘について、リン・チーリンのマネージャーが「90%は本人がやり遂げた」と釈明した。

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リン・チーリンは4日、「中国の紅白歌合戦」と称される「春節聯歓晩会(春晩)」で、大型プールを舞台に生中継と録画を合体させた華麗かつ迫力あるパフォーマンスを披露。「リン・チーリン、パフォーマンス難度」がネットの検索キーワードランキングに登場するなど話題を呼んだが、その後は「代役」が注目を集めた。

発端は代役を務めたという女性の「つぶやき」で、「撮影の最後の1日にしか来なかった」という発言にファンからは不満が続出。記事によると、マネージャーは「全体の90%は本人によるもの。10%の専門的な飛び込みの動作については、演出側の慎重な検討でプロの選手に任せることになった」と話し、水中の全てのパフォーマンスでリン・チーリン自ら撮影に臨んだことなどを挙げた上で「ただ、最後にどの場面を使うかは製作側が決めること」とした。(翻訳・編集/野谷

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