Record China 2013年1月17日(木) 14時22分
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17日午前、訪中している鳩山由紀夫元首相が、南京大虐殺記念館を訪問した。これについて、媒体各紙がこぞって記事を報じる中、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトにも、一般からの反応が殺到している。さまざまな角度から意見が出ているようだ。
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2013年1月17日午前、訪中している鳩山由紀夫元首相が、南京大虐殺記念館を訪問した。中国各メディアの報道では、鳩山元首相は16日夜に夫人を伴って南京入り。この日は漆黒で身を包み、厳粛な面持ちで館内を参観。犠牲者らの写真の前で両手を合わせて黙とうし、参観後には「友愛和平」と書をしたためた。
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これについて、媒体各紙がこぞって記事を報じる中、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトにも、一般からの反応が殺到している。さまざまな角度から意見が出ているようだ。
「また政治ショーかよ!」
「謝罪は行動を伴うべきもの。今回の鳩山の行動は、日本の過去の侵略や虐殺に対する悔悟を示している」
「本心ではどう思っているのだろうか。誰にもわからないね」
「誰もが心の中では罪悪を感じていても、首相在任中はそれを隠し通すしかないのだろう」
「鳩山、ひざまづけよ」
「これではまだまだだ。安倍が土下座するまでは」
「鳩山と安倍は同じ政党に属しているわけではないし、鳩山は日本の政界とはすでに一切の関係がない身分だよ」
「鳩山は間違いなく理想主義者。友愛政治に友愛外交を主張し、靖国参拝を批判し、日本の戦争責任を積極的に反省しようとした。そして、首相在任時は右翼の強烈な批判を浴びた。しかしながら、日本に1人でもこのような政治家がいて、首相にまでのぼりつめたということに、多少の安堵を覚える」
「ああ、彼が帰国した後のことが心配だね」 (翻訳・編集/愛玉)
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