アウン・サン・スー・チーを好演、「The Lady」のミシェル・ヨーがヒマラヤの環境保護訴え―台湾

Record China    2013年1月16日(水) 21時30分

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15日、女優のミシェル・ヨーが台北市で、ヒマラヤ山脈の清掃登山隊を追うドキュメンタリーフィルムのPRイベントに登場した。

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2013年1月15日、女優のミシェール・ヨー(楊紫瓊)が台北市で、ヒマラヤ山脈の清掃登山隊を追うドキュメンタリーフィルムのPRイベントに登場した。聯合報が伝えた。

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昨年、映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」で、ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏を好演した。最新の仕事は、チベット仏教界が率いるヒマラヤ山脈の清掃登山隊を追うドキュメンタリー「緑色足跡」のプロデュース。参加者700人が42日間にわたって、海抜5000メートル級の高山に登り、廃棄されたビニールなど約500キロのゴミを拾うという内容だ。

実際の清掃登山には、「The Lady」の撮影で参加できなかったというミシェル。平和のために身を捧げた女性を演じた「The Lady」の次は、「緑色足跡」のキャンペーンに全力を傾け、世界の宝とも言える美しい山の環境保護を訴えてゆくという。(翻訳・編集/Mathilda

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