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2007年3月28日午前、北京市海淀南路の地下鉄10号線の建設工事現場で路面が崩落する事故が起きた。この事故で工事関係者6人が生き埋めになり、救出作業が行われている。
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2007年3月28日午前、北京市海淀南路の地下鉄10号線の建設工事現場で路面が崩落する事故が起きた。この事故で工事関係者6人が生き埋めになり、現在、懸命の救出作業が行われている。夜8時半の時点では6人の安否はまだ確認できていない。
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崩落した部分は約20平方メートル、深さ約11mで、事故に巻き込まれたのは施工会社「中鉄12局」の従業員。同市政府は事態を重く見て、急きょ救援隊を組織した。また現場指揮部を設置し、崩落部分の撤去後に応急修理グループや専門家による補修工事を進める。