Record China 2013年1月11日(金) 19時18分
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10日、あるネットユーザーがマイクロブログで北京の奇妙な形のビルを写した画像を「大腸タワー」と名前をつけて掲載し、注目されている。
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2013年1月10日、現代快報によると、あるネットユーザーがマイクロブログ「微博」(ウェイボー、中国版ツイッター)で北京の奇妙な形のビルを写した画像を「大腸タワー」と名前をつけて掲載し、注目されている。
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このビルは「興創大廈」というのが本当の名で、中国の首都・北京市南部郊外の大興区、第5環状道路沿いにあり、高さ80メートルのオフィスビル。建設された当初から「重ねた皿」「フラフープ」などと呼ばれており、さらには「煙突」「バネ」「蚕のさなぎ」「南のねじれ棒」などとも呼ばれている。
そして今度は新たについた「大腸タワー」という名が「ぐんにゃりとした感じがぴったりだ」と、これまで呼ばれていた名称以上にネットで話題となっている。中には「もう少し高ければもっと大腸そっくりだったかも」という指摘も。このビル、当初の計画では120メートルの高さで建設されるはずだったが、空港が近いため80メートルに規制されてしまったのだとか。(翻訳・編集/岡田)
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