奇縁?木村拓哉と王菲の娘がCMで初共演

人民網日本語版    2019年1月23日(水) 16時50分

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木村拓哉は2004年、中国の女性歌手の王菲(フェイ・ウォン)と映画「2046」で共演した。それから15年の月日が経ち、木村拓哉は今度は王菲の娘、竇靖童とジーンズのCMで初共演した。

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日本のスーパーアイドルのキムタクこと木村拓哉は2004年、中国の女性歌手の王菲(フェイ・ウォン)と映画「2046」で共演した。それから15年の月日が経ち、木村拓哉は今度は王菲の娘、竇靖童とジーンズのCMで初共演した。2人は電車の中でダンスを披露し、木村拓哉は竇靖童に「壁ドン」を決めるシーンもあり、ファンにはたまらない。木村拓哉は竇靖童との共演を楽しんだようで、「不思議な縁ですが彼女のお母さんとは知り合いです」と笑いながら語った。また、今回のCMのBGMにも「2046」の音楽を使用。

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このCM共演は意外にも「2046」の監督、王家衛(ウォン・カーウァイ)まで突き動かすことに。この共演を知った王家衛はすぐに自身の微博(ウェイボー)に王菲と木村拓哉が共にダンスする「2046」の未公開シーンを投稿した。(編集YF)

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