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28日、杭州の大学に通う学生が発明したカイロは他の人のものとはちょっと違う。ハンドルを回すことで電気を使わずに加熱できる、低炭素で環境に優しいカイロだ。
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2012年12月28日、ここ数日、杭州の最低気温はマイナス3度にまで下がり、多くの人がカイロなどを使って身体を温めている。杭州師範大学理学院に通う張小薇(ジャン・シャオウェイ)さんも最近カイロを使い始めたが、彼女のカイロは他の人のものとはちょっと違う。ハンドルを回すことで電気を使わずに加熱できる、低炭素で環境に優しいカイロだ。銭江晩報が伝えた。
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張さんは「このカイロは手動発電式のカイロで、安全で節電が可能だ。ハンドルを回すだけで力学的エネルギーを電気エネルギーへと転換し、カイロを暖めることができる」と語る。今年4月、張さんは中国国家知識産権局に特許出願を提出し、登録されたという。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/TF)
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