2019年1月14日、先月22日に中国版ツイッター・新浪微博（SINA Weibo）のアカウントを開設した木村拓哉だが、すでに18回も投稿を行っていることで、「他の日本人タレントとは大違い」とフォロワーを逆に驚かせている。

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木村拓哉は先月22日、アカウントを開設して中国語による動画メッセージを投稿。このメッセージはすでに2570万回も再生され、約18万4000人から「いいね」が寄せられており、ネット上で「木村大神」などと呼ばれる木村拓哉の高い人気ぶりを示している。

その後の更新もかなりハイペースで、1日に複数回の投稿を行うことも。自身の日常を撮ったものや、自撮り写真を公開することもあり、そのサービスぶりは中国のファンも想定外だった様子。「ほかの日本人タレントみたいに、何かの宣伝のために開設して、終わったらそのまま放置するんだろうと思ってたら大違い」「計算したらほぼ1日1回だ」「こんなにやってくれると思わなかった」などといった声が集まっている。

また中には、所属事務所の肖像権管理の厳しさが知られてきたことから、ウェブ上での写真解禁に「解放された気分になってるんだろう」「うれしいに違いない」といった意見も。所属グループの解散騒動などといったここ数年の動きを経たことで、「大神は変わった」「心境の変化が伝わってくる」などと、その心情を察するような声も寄せられており、アカウントへの注目は続いている。（翻訳・編集/Mathilda）