「鶏の足や豚の内臓を食べる」「公共の場でにぎやか」=欧米人にとって奇妙な中国の習慣―中国メディア

Record China    2012年12月27日(木) 18時52分

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26日、中国の隣国である日本でさえ、習慣の違いを感じることはある。それが遠く離れた欧米では、中国の何気ない習慣でさえも奇妙に映ることがあるのかもしれない。写真は鶏の足を調理した料理。

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2012年12月26日、中国の隣国である日本でさえ、習慣の違いを感じることはある。それが遠く離れた欧米では、中国の何気ない習慣でさえも奇妙に映ることがあるのかもしれない。そんな欧米人にとっての中国の奇妙な習慣をチャイナデイリーが紹介した。以下はその内容。

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1、公共の場所で騒いでいるといっていいほどににぎやか。

2、鶏の足や豚の内臓を好んで食べる。

3、魚の頭が身の肉よりおいしいと思っている。

4、車の中にやたらとストラップの様な物がぶら下がっている。

5、日本人よりカラオケが好き。

6、部屋の家具がドイツ人より多い。

7、同郷の人に頼りたがる。

8、友人の中でもグループが分かれている。

9、リモコンをビニール袋に入れる。

10、親と子はキスやハグをしない。

11、余分なお金があるとすぐに銀行に貯金する。

12、小学校の時点でメガネを着用する子供が多い。

13、休日に子供を習い事に行かせる。

14、ささいなことですぐにもめる。

15、よく割引券を使って買い物をする。

16、少しでも安いガソリンを買うために車で街中を走る。

17、朝はお風呂に入らないが夜は必ず入る。

18、ホテルの有料の食べ物には全く手を付けない。

19、中国人男性の体毛は欧米の女性より少ない。(習慣というより特徴)

20、お茶を注いでもらったら指でテーブルを軽くたたく。(感謝の意味が込められている)

21、英語を話すときのアクセントが過剰。(中国語の声調である四声が影響している可能性がある)

22、人に頼みごとをする前に何かしら物を贈る。

23、多くの欧米人よりも小規模のギャンブルや宝くじを買うのが好き。

24、指に唾液をつけ紙幣を数える。中には機械より速いのではと錯覚するほどに速い人がいる。

25、食べ終えた魚や肉の骨を直接テーブルに置く。

26、冷蔵庫の中に1カ月分の食料を保管する人が多い。

27、食洗機を食器置きとして使う。

28、棒や刀を振り回すのが好き。(健康のために運動に使用する人が多い)

29、家に保温ポットがたくさんある。

30、キッチンで食事を済ませることが多い。

このように、欧米人に共感できるものもあれば、宝くじを買うのが好きなことや夜にお風呂に入るといった、日本でも見られる習慣が欧米人にとっては奇妙に映るようだ。とりわけ、食文化が豊かな中国の食に関してカルチャーショックを受ける人が多いのかもしれない。(翻訳・編集/内山)

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