Record China 2019年1月3日(木) 8時10分
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韓国のインターネット掲示板にこのほど「歴代野球の韓日戦で最も恐ろしかった日本人投手は誰?」と題したスレッドが立ち、ネット上で盛り上がっている。資料写真。
韓国のインターネット掲示板にこのほど「歴代野球の韓日戦で最も恐ろしかった日本人投手は誰?」と題したスレッドが立ち、ネット上で盛り上がっている。
スレッド主が1人目に挙げるのは、2006年のWBC第2ラウンドの日韓戦で先発出場した渡辺俊介。低めのリリースポイントで攻略が難しく、韓国がなんとか勝利を収めるも、それは渡辺が降板してからだったという。
2人目は、2009年のWBCの決勝戦で、わずかに完投に及ばなかった岩隈久志。
そして3人目は「無気力がどんなものなのか教えてくれた」と表現するほど圧倒的なパワーを持つ大谷翔平。2015年プレミア12の準決勝・日韓戦で完投かと思われたが、降板後に韓国が奇跡の逆転勝利を収めたという。
これを受け、野球好きのネットユーザーを中心に「かつては渡辺だったけど、今や大谷」「渡辺の球は踊っているよう」「やっぱ岩隈でしょ。彼のスプリットはさわれなかった。ひざの下でボールが動くからバッターが空振りしてキョロキョロしてたのを思い出す」「大谷相手に塁に出られるかなと思うほど(強かった)」「大谷は手も足も出ないレベル」「渡辺も衝撃的だったけど、何度か対戦すれば適応できる感じだった。でも大谷は力の差が歴然」など同調する声が多く、そのほかにも「上原浩治もね」「和田毅でしょ」などの意見が寄せられている。(翻訳・編集/松村)
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