市幹部職員殺害事件、犯人は強盗目的=爆弾を起爆し刃物で刺殺―広西チワン自治区柳州市

Record China    2012年12月14日(金) 10時26分

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13日午後1時ごろ(現地時間)、中国・広西チワン自治区柳州市で発生した、同市の規劃(企画)局の何彬局長が殺害された事件で、現地当局は強盗殺人だと発表した。

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2012年12月13日午後1時ごろ(現地時間)、中国・広西チワン自治区柳州市で発生した、同市の規劃(企画)局の何彬(ホー・ビン)局長が殺害された事件で、現地当局は強盗殺人だと発表した。中国新聞社が伝えた。

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当局の調査によると、現行犯で逮捕した犯人は何局長が裕福だと思い、手製の爆弾やモデルガン、刃物などを持って強盗に押し入った。しかし何局長の抵抗を受けたため、爆弾を爆発させ、刃物で何局長の胸や背中を刺したと供述している。また、何局長の妻も負傷している。当局は現在事件の詳しい経緯などについて調べを進めている。(翻訳・編集/内山)

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