<13億人のアンケート>日本でM7.3の地震、中国は援助すべきか?

Record China    2012年12月10日(月) 18時8分

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7日午後5時すぎ、東北地方の青森・岩手・宮城と北関東の茨城・栃木各県で震度5弱を観測する地震が発生した。このニュースは隣国の中国にも伝えられた。写真は2011年5月、中国遼寧省瀋陽市に開館した防震防災科学技術普及館。

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2012年12月7日午後5時すぎ、東北地方の青森・岩手・宮城と北関東の茨城・栃木各県で震度5弱を観測する地震が発生した。震源は三陸沖で、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.3と推定される。かつての阪神大震災と同規模で、2011年の東日本大震災の余震と考えられている。

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大震災の記憶がよみがえるようなひさびさの揺れで、多くの人が不安を感じたことと思うが、このニュースは隣国の中国にも伝えられた。大手ポータルサイト・捜狐(SOHU)は、「日本の地震、我が国が援助することに賛成ですか?」とのアンケートを実施、10日午後4時30分時点で5万7084人が投票した。

結果、「反対:日本政府は中国を敵視している。彼らが中国を援助するのは単なる謝罪のためであり、そんなものをありがたがる必要はない」が5万290票(88.1%)、「日本の国民に罪はない。日本はこれまで何度も中国を援助してくれた。人道的援助に国境はない」が6794票(11.9%)となった。(翻訳・編集/愛玉)

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