キャサリン妃がご懐妊、英マスコミの騒ぎぶりに驚く中国人たち―中国版ツイッター

Record China    2012年12月4日(火) 13時5分

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3日(現地時間)、英王室はキャサリン妃のご懐妊を発表した。英国や日本のように王室や皇室を持たない中国では、こうしたニュースに対して生活への密着度は薄いと考えられるが、それでも“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトには次々と反響が寄せられている。

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2012年12月3日(現地時間)、英王室はウィリアム王子の妻・キャサリン妃のご懐妊を発表した。夫妻は2011年4月に挙式。待望の第1子は王位継承順位3位となる。同日、キャサリン妃は重いつわりのため、ロンドン市内の病院に入院した。出産予定日などについてはまだ発表はない。

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英国や日本のように王室や皇室を持たない中国では、こうしたニュースに対して生活への密着度は薄いと考えられるが、それでも“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトには次々と反響が寄せられている。その大部分が「おめでとう」といったお祝いのコメントだが、それ以外にも以下のようなコメントが見られた。

「彼女、世紀のシンデレラだよね。ほんとキレイ…」

「銀の匙をくわえて生まれてくるって、まさにこのことだね」

「キャサリン妃はきっと大きなプレッシャーを抱えておられるでしょうね」

「ダイアナ元妃がご存命であられたら、さぞお喜びになっただろうね」

「この世に生まれるすべての子供は、その両親にとっては王子様でありお姫様だと思います」

「まだ、妊娠がわかったというだけなのに」

「騒ぎすぎでしょ」

「英国のマスコミもずいぶんと下世話なんだね」(※キャサリン妃の入院先に押しかける記者陣について)

「この厳しい寒さも、英国民の好奇心は根絶やしにできなかったか」(※上に同じ)

「ご懐妊?ついこの前、ヒール履いてホッケーやってなかったっけ?」(※キャサリン妃は先月30日、母校で特技のホッケーを披露した)

「母体に障るからあまり騒がないでほしい」

「英国人って王室に対する思い入れがすごいんだね」

「この英国王室フィーバーって、中国人にはどうしても実感として理解できないものだよね」

「さて、我らのハリー王子は最近どうしているかな?」(翻訳・編集/愛玉)

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