女優ミシェル・ヨー、人工授精を断念!美&若さキープは「恋する心」―台湾

Record China    2012年12月4日(火) 14時30分

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3日、女優ミシェル・ヨーが台北市で、コスメブランドの発表会に登場。人工授精への挑戦について初めて語った。

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2012年12月3日、女優ミシェル・ヨー(楊紫瓊)が台北市で、コスメブランドの発表会に登場。人工授精への挑戦について初めて語った。聯合報が伝えた。

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ミシェル・ヨーは3日、ゲランの発表会に出席。2004年にF1チーム・フェラーリの元代表で国際自動車連盟(FIA)会長のジャン・トッド氏と婚約しているが、現在に至ってもゴールインの一報が聞かれない。しかし、実は人工授精による妊娠に挑戦していたと明らかにした。

今年49歳のミシェルだが、15歳年上のトッド氏との間に子供が欲しくて、人工授精への挑戦を決めたのが6年前。何度も試みたが失敗に終わったという。敬けんな仏教徒の彼女は「それが自分の運命」と受け入れる覚悟をしたという。子供を持つ夢は、「いずれ養子を迎えることで叶えたい」と話している。

中華圏トップの女性アクションスター、さらに「007」シリーズの元ボンドガールとして、キリリと引き締まった美貌を保ち続けている。美と若さをキープする秘けつについては、「いつも誰かに恋していることが大切よ」と語っていた。(翻訳・編集/Mathilda)

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