退役潜水艇、博物館に展示へ―遼寧省大連市
Record China 2007年3月23日(金) 9時1分
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大連市で現在建設中の大連旅順潜水艇博物館の“主役”となる退役潜水艇が2007年3月20日、タグボートに引かれて大連市にやってきた。
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2007年3月20日、大連市では、エンジンのない退役した潜水艇が満潮とともにタグボートに引かれて浜辺にやってきた。この潜水艇は現在建設中の大連旅順潜水艇博物館の“主役”として展示されることになっている。
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この潜水艇は、中国人民解放軍潜水艇部隊の主力潜水艇であった33型。70年代から使用され、2006年に退役した。この潜水艇の浮上時の排水量は1330t、潜水時の排水量は1730t。最大長76．6m、最大幅6．7m。船体の平均喫水は4．59m。（翻訳・史湘懿/編集・佐々木康弘）
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