2018年11月13日、海外網によると、少子高齢化が年々深刻さを増す日本が労働力不足の解消を目的に、外国人労働者を積極的に受け入れようとしている。

5年で最大34万人の外国人労働者の受け入れを見込み、衆議院本会議では受け入れ拡大に向けて在留資格を創設する出入国管理法改正案の審議に入った。

この報道に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「いますぐ日本語の勉強を始める」

「日本で働いてみたい」

「給料よりも知識や技能を身に付けに行きたい」

「みんな落ち着け、日本が欲しがっているのは『人材』だ」

「日本で足りないのは安価な労働力だから、ネット民にはうってつけかも」

「期待できないな。日本の国立大の大学院を修了しても仕事が見つからない。日本が欲しいのは安い人材だけだよ」

「建築業や農業、介護、店員、配管工とか、そういうのばかりだろうな…」

「労働力不足なんて以前から言われていたのにね」

「この際、いま流行の『精神的日本人』に行ってもらおうじゃないか」

「日本語学習がブームになりそうだね」

「50年もしたら日本はすっかり中国化しているかも」

「年齢とか日本語能力のハードルが低ければぜひチャレンジしたい」（翻訳・編集/岡田）