2012年11月3日、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）のアーロン（炎亞綸）が、ソロアルバムのサインイベントを開催した。NOWnewsが伝えた。

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昨年のソロデビュー作となったミニアルバム「下一個炎亞綸」は、年間アルバム部門で第3位のヒットを記録。先月19日には、初フルアルバムの「紀念日」をリリースし、前作超えのヒットを狙っている。

3日、台北市でアルバムのキャンペーンを開催。「紀念日」がもし前作を超えたら、「ファンと一緒に温泉に浸かる」と宣言した。全裸の男女混浴も大歓迎で、日頃から鍛えているボディーの見せどころだと語っていた。

昨年、ウーズン（呉尊）がフェイルンハイから事実上の脱退を発表し、ユニットは3人体制となった。それぞれソロ活動に忙しい現状だが、アーロンは再び4人でフェイルンハイとして活動するのが希望だという。

ニューアルバムでは、ユニットのメンバーを歌ったと思われる自作の歌詞も披露している。フェイルンハイでは最少メンバーのアーロンだが、兄貴分と慕うウーズンからは、「自分の感情を抑えるように」「ストレスは僕に向けて発散すればいい」と諭されているという。（翻訳・編集/Mathilda）