国宝級動物「六不像」がナゾの大量死、「自然の一人っ子政策」の可能性も―四川省広元市

Record China    2012年10月28日(日) 7時53分

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26日、新聞晨報は国宝級動物「六不像」の大量死を報じた。密猟や食糧不足の可能性は低く、死因は謎に包まれている。写真は06年5月、西安市郊外の農村に迷い込んだターキン。

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2012年10月26日、新聞晨報は国宝級動物“六不像”の大量死を報じた。

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四川省広元市の山岳地帯にはパンダ、そしてターキンと2種類もの国宝級動物がすんでいる。ターキンは伝説の動物「六不像」のモデルになったとも伝えられている動物。国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危惧種に指定されている。

広元市の自然保護区ではターキンの保護を続けており、生息数は増加傾向にあった。ところがここにきて山林の中で死骸が発見されるケースが増えてきた。まず疑われるのは密猟だが、その可能性は少ないと関係者は話す。密猟者は厳しく処罰されるためだ。ターキンを密猟し懲役20年の刑を科されたケースもある。

次に懸念されるのが食料不足だが、現地は一年中緑が豊富でその可能性も少ない。あるいは個体数の増加により単位面積あたりの生息数が上限に達した可能性もあると専門家は指摘する。

現在の生息数は1平方キロあたり2〜2.4頭と1987年から倍増している。「一人っ子政策のように種の数を調整している可能性もある」と保護区管理処の[言甚]利民(チェン・リーミン)副処長は話している。(翻訳・編集/KT)

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