【U20アジアカップ】最後のベスト8の枠は日本かシリア 韓国との第3戦へ C組イラン首位 ウズベキスタン2位通過 02-20 06:07
「酒ガチャ」+製造小売で若者に人気!オンライン酒屋「クランド」の戦略とは 02-20 06:05
アマゾン、中国のECに対抗し「超スロー便」と「超スピード便」を開始 02-20 06:05
「本当に尊敬します」大谷翔平が僚友・韓国人ルーキーにみせた“一流の気配り”にネット驚嘆!「日ハム時代から変わってない」 02-20 06:04
「なんという人間性だ」ダルビッシュ有の品格ある態度に韓国メディアも敬服... 過去に受けた“人種差別行為”に大人の対応 02-20 06:04
連載SDGs 第43回 気候変動と発展途上国 02-20 06:05
批判殺到! 前田大然の“ 爆速スピード”を見誤った…「ナメすぎ」「酷すぎる」バイエルンDF陣の“怠慢プレー”がSNSで話題に 02-20 06:02
大谷翔平の同僚キム・ヘソンは「守備だけでは生き残れない」韓国紙が厳しい忠告…その理由は? 02-20 06:01
米、中国と新貿易協定を検討 02-20 06:01
「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28

ステルス戦闘機、米国の保有機数は2030年になっても中ロを圧倒―中国メディア

Record China    2018年10月28日(日) 6時30分

拡大

中国メディアの環球時報はステルス性などを特徴にする第5世代戦闘機の保有機数は、2030年になっても米国が中国やロシアを圧倒するとの見方を紹介した。写真は中国のJ―20ステルス戦闘機。

中国メディアの環球時報は26日、ステルス性などを特徴にする第5世代戦闘機の保有機数は、2030年になっても米国が中国やロシアを圧倒するとの見方を紹介した。

記事は、米国のウェブサイト「ネクストビッグフューチャー」が掲載した文章を紹介し、同文章の信ぴょう性を分析した。

同文章は、米国は2017年に第5世代戦闘機に分類されるF~35を約50機、第4.5世代とされるF/A-18E/F「スーパーホーネット」26機を追加したと紹介。18年はF~35が70機、F/A-18E/Fは14機だったという。文章は、米国は毎年、戦闘機を75~85機追加していくと論じた。

文章は中国について、軍事予算を毎年5%―10%増やしていき、2025年前後には戦闘機生産量で米国に追いつくと予測。中国は現在、第4世代戦闘機約700機と、第5世代戦闘機25機を保有しており、2025年には第4世代戦闘機が約1100機、第5世代戦闘機は60―120機、2030年には第4世代戦闘機が約1200―1600機、第5世代戦闘機は200―500機になると予測。

ただし、中国のステルス機生産は始まったばかりで不確定な面が極めて大きく、生産計画も発表していないと指摘した。

文章は、米国は現在、F―22とF―35の第5世代戦闘機を450機、それ以外に米国空軍はF―16とF―15を計1500機前後、米国海軍はF―18を約800機、米海兵隊はF―18を約260機保有していと紹介。米国は第5世代戦闘機を2025年には約1000機、2030年には約1500機保有することになるとの見方を示した。

同文章の見方によれば、米国の2030年における第5世代戦闘機の保有機数は、中国の200―500機を大きく引き離すことになる。

同文章はロシアについて2030年に第4世代戦闘機を1000―1200機保有する見込みと論じたが、第5世代戦闘機の保有数予測はしなかったという。

環球時報は、米国の軍用機保有については国防予算が公開されており、ロシアの保有機数についても、同文章の見方はこれまでに発表されている数字と合致すると指摘。

環境時報によると、同文章が示した中国の戦闘機生産の見通しについて、中国の軍事専門家は「中国は、軍に引き渡される毎年の軍用機数を公開していないが、(文章が示した)これらのデータから見れば、米国の軍用機生産能力は中国やロシアを引き離している。特に、現在は第5世代機に重点を移しつつある」「生産ラインの増加により、将来はF―35の年間生産機数が100機を超えるだろう」との考えを示した。

同専門家は、現状において「米国の第5世代機の保有機数は、将来も中国やロシアをかなり大きく引き離す。このことは、しっかりと認識せねばならない」と述べたという。(翻訳・編集/如月隼人

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携