韓流超える大げさドラマ?マイク・ハーが主演作を弁明―中国

Record China    2012年10月18日(木) 12時16分

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17日、台湾の俳優マイク・ハーが、放送中のドラマ「加油媽媽」などについて語った。

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2012年10月17日、台湾の俳優マイク・ハー(賀軍翔)が、放送中のドラマ「加油媽媽」などについて語った。楚天金報が伝えた。

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このほど中国の湖南衛星テレビで放送スタートしたドラマ「加油媽媽」。同時間帯では連日視聴率トップだが、3話まで放映された段階で、交通事故の連発、複雑な血縁関係、出生の秘密など、韓流ドラマも仰天するようなややこしい要素がてんこ盛り。視聴者から「大げさすぎる」との声もあがっている。

主演俳優のマイク・ハーもこれを認めているが、「言われるほどひどくはない」とも反発。ドラマには時に、オーバーな表現も必要だと話している。彼は同作で、知的障害を抱える母親を守るため、世間に立ち向かう優しい息子を演じている。

オーバーと言えば、台湾人俳優の“厚化粧”もよく話題となる。彼らがドラマで見せる顔は、中国の視聴者にとってはそのように感じられることが多いようだ。マイクは端正な顔立ちから“小美(シャオメイ)”とのニックネームで知られ、台湾を代表するイケメン俳優の1人だが、自身は「美に対する自意識は高くないほう」と断言。彼よりも美にこだわる男性スターはたくさん見てきたと言い、彼自身は薄化粧のほうだという。目の下にクマができた時にはさすがに気になるが、大ざっぱな性格なのでお手入れもサボりがちだと話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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