かつみちえこが世界初!バラのプラセンタを発表、杉村太蔵は160本のバラで祝福

Record China    2012年10月10日(水) 20時5分

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10日午後6時、東京有楽町の外国人記者クラブで、杉村太蔵さん、かつみちえこさんが、世界初となるバラのプラセンタを発表した。写真は杉村太蔵さんとかつみちえこさん。

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2012年10月10日午後6時、東京有楽町の外国人記者クラブで、杉村太蔵さん、かつみちえこさんが、世界初となるバラのプラセンタ(プラセンタは胎盤という意味。植物においてのプラセンタとは、種に栄養を与え育てる部分を指し、化粧品や健康食品など多岐にわたり使用されている)を外国人記者クラブで発表した。

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今回杉村さんは「バラの大使」として会見に出席。バラのプラセンタ1粒が出来るのにバラが160本いるとあって、杉村さんは160本のバラの花束を持って登場。バラのプラセンタ開発者であり銀座・トマト社長のかつみちえこさんを祝福した。杉村さんの他、ネオヒルズ族としてテレビにも紹介されたことのある、会社経営者・久積篤史さんも祝福に駆け付けた。

バラのプラセンタは、バラの胎座(植物の種に栄養を与え育てる部分)から抽出した植物性プラセンタエキスで、バラの女王と呼ばれる香り高いブルガリア産ダマスクローズを原料としている。通常、プラセンタは動物の物が一般的だが、植物であるバラが由来とあってとても珍しく、世界からも大きな注目を集めている。

かつみさんは、以前、ふかひれコラーゲンを発売しコラーゲンブームのパイオニアとして活躍。さらに真珠食研究家として、2006年にフランスモンマルトル共和国名誉市民、サンバキュースシュバリエ銀章を受章するなど海外でも活躍。今回、バラのプラセンタを開発し発表したが、「これからも人々に美しさと喜びを提供していきたい」と語っている。バラのプラセンタは、銀座・トマトの公式サイトで見ることができる。

かつみさんと一緒にバラのプラセンタを発表した杉村太蔵さんは、寺西一浩監督が日中国交正常化40周年記念作品として製作した映画「女優」(中国名「女明星」)で銀幕デビューし、話題を呼んだ。

映画「女優」は日中のハーフで、第11回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに選ばれた林丹丹さんの主演映画。今年6月に上海市で行われた、第15回上海国際映画祭に正式招待された作品。同作品は映画祭期間中、上海の主要映画館で4回上映されたが、4回とも満員御礼となるほど大絶賛された。そんな話題の作品で杉村太蔵さんは政治家を演じている。(編集/内山)

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