車のニセ部品販売店を摘発、仕入れ先調査中―北京市

Record China    2007年3月16日(金) 11時17分

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2007年3月14日、通報により、車のニセ部品を販売していた、北京市西部の車両部品販売店が摘発。ブレーキなど大量のニセ部品が押収され、現在その仕入先についての、詳しい取調べが続けられている。

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2007年3月14日午前、「車のニセ部品が販売されている」という通報を受けた、北京市海淀区の工商管理局商標課職員が、市内西部の車両部品販売地区に出向き、緊急調査を行った。

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調査の結果、3つの売店でトヨタ自動車用のニセ部品を発見。ブレーキ、ろ過機、洗浄機などの大量のニセ部品が押収され、売店経営者は営業停止処分を受けた。現在、このニセ部品の仕入れ先について、詳しい取り調べが続いている。(編集・饒波貴子)

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