チャン・ドンゴン登場にざわめき!チャン・ツィイー「プレイボーイは治らない」―広東省

Record China    2012年9月30日(日) 12時17分

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29日、中韓合作映画「危険関係」のキャンペーンが広東省深セン市で行われ、主演の女優チャン・ツィイーと韓国人俳優チャン・ドンゴンが登場した。

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2012年9月29日、中韓合作映画「危険関係」のキャンペーンが広東省深セン市で行われ、主演の女優チャン・ツィイー(章子怡)と韓国人俳優チャン・ドンゴンが登場した。新民網が伝えた。

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ハリウッドで映画化された「危険な情事(87年)」などで知られる18世紀のフランス小説を、1930年代の上海を舞台に再び映像化したもの。ツィイーとドンゴン、香港の人気女優セシリア・チャン(張柏芝)の3人をメインに、愛憎劇が繰り広げられる。

悪女にそそのかされ、清純な女性と彼女を誘惑したプレイボーイという関係だったが、お互いを本気で愛し始めてしまう。男性の死で幕を閉じる2人の恋愛だが、愛する人を永遠に失ってしまった役を演じたツィイーは「2人が一緒にならなくてよかった」と意外なコメント。「プレイボーイの本性は、永遠に治らないから」と話し、たとえ愛し合っても苦労が待ちうけているであろう女性の運命を分析していた。

会場に集まった女性たちのお目当ては、やはりチャン・ドンゴン。ちょっとした仕草や動作にも、ざわめきが湧き起こるほど熱い視線を集めた。中国と香港を代表する美人スター2人と共演したドンゴンだが、映画の内容や製作過程も含め、「とても満足できた作品」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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