Record China 2018年10月4日(木) 13時50分
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3日、騰訊体育は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝、鹿島アントラーズ―水原三星の第1戦で、鹿島の韓国人ゴールキーパーが水原の同胞選手に蹴りと頭突きを入れて双方が一触即発の状態になったと報じた。資料写真。
2018年10月3日、騰訊体育は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝、鹿島アントラーズ―水原三星の第1戦で、鹿島の韓国人ゴールキーパーが水原の同胞選手に蹴りと頭突きを入れて双方が一触即発の状態になったと報じた。
3日に行われた試合はホームの鹿島が3‐2で水原を破った。その前半終了間際、チャンスを作った水原はキャプテンのMFヨム・ギフンが相手ペナルティーエリア内からシュートを放った。すると鹿島の元韓国代表GKクォン・スンテはゴールライン上で味方のDF内田篤人とぶつかりながらもなんとかボールをセーブしキャッチ仕掛けた。
しかし、そこに前方から突っ込んできた水原のFWイム・サンヒョプが接触。その際、イムがクォンの腕を引っ張ったため、クォンはボールをつかめず、何とかはじき出すことしかできなかった。
すると、怒ったクォンがその場を離れようとするイムの尻に膝蹴りを入れる動作を見せ、その後正対すると頭に頭突きを見舞った。イムは地面に倒れ、これをきっかけに双方は一触即発の状態に。主審はクォンにイエローカードを出した。この判定に対して水原側が厳罰を求めて抗議したが、判定は変わらなかった。(翻訳・編集/川尻)
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