医療系ベンチャー企業のウィンメディックスは6日、中国医学科学院/北京協和医学院の関連企業である北京協和医薬科技開発(UMP)と、日中の医療機関連携プラットフォームを構築すると発表した。日本の医師によるセカンドオピニオンとして鑑別診断サービスを行い、中国在住の患者に日本の医療サービス及び日本の処方箋薬を供給する。自社開発の遠隔医療システム「Hey Doctor」を中国市場向けにカスタマイズし、UMPと関係のある北京尤邁医学診所(Beijing Union Clinic Partners)に導入する。
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