日本のパパ活に驚き、「援交と何が違うのか」の声も―中国ネット

Record China    2018年8月23日(木) 21時10分

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18日、中国版ツイッターに日本の若い女性たちの間で「パパ活」がはやっていると伝える記事が掲載された。中国ネットユーザーの間で驚きの声が上がっている。資料写真。

2018年8月18日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、日本の若い女性たちの間で「パパ活」がはやっていると伝える投稿があり、中国ネットユーザーの間で驚きの声が上がっている。

パパ活とは、目標を持って生きる女性が経済的に余裕のある男性からサポートを受ける関係、またはその相手を探す活動を指す。肉体関係を目的とせず、売春や援助交際とは異なるという。

専用のアプリも存在し、中にはパパ活で年間数百万円もの収入を得ている女性もいるというが、実際には肉体関係に発展するケースも少なくなく、売春や援助交際との違いはあいまいだとみられている。

これについて、中国のネットユーザーたちからは次のようなコメントが寄せられている。

「肉体関係がないなんてとても信じられない」

「援交と何が違うのだろう」

「大人の遊び場があるのに?日本では性犯罪がバレたら致命的だ」

「本当に若い娘と話がしたいだけならただの孤独な中年男なんだろうけど」

「肉体関係に至る割合はどれくらいあるのか知りたい」

「新しい援助交際にしか見えない」

「さすが日本。いろいろ進んでいるね…」

「ただ話をするだけなんて無駄もいいとこだ」

「彼氏の学費のために風俗で働くとか、びっくりするような出来事が日本では少なくないよね」

「日本がまたおかしなことをし始めた」

「日本だけじゃない。米国でもシュガーベイビーが話題になっているよ」

「中国だったらどうだろう」

「ギブ&テイクになりそうだ」

「何もなしにお金あげるだけだなんてあり得ないね」(翻訳・編集/岡田)

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