人民網日本語版 2018年8月21日(火) 18時30分
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尤権中共中央書記処書記(中央統一戦線活動部部長)は20日、遠山清彦・公明党中央幹事兼国際委員長率いる日本の超党派若手政治家訪中団と北京で会談した。新華社が伝えた。
尤氏は「今年は中日平和友好条約締結40周年だ。習近平国家主席は安倍晋三首相と電話会談し、平和友好条約の精神に基づく中日関係の改善と発展の推進について重要な共通認識にいたった。中国側は日本の主要政党と友好的交流を継続し、政治的相互信頼を強化し、中日関係の改善と発展の推進に積極的な貢献をしたい」と述べた。
遠山氏は「日本の主要政党は両国首脳間の共通認識を積極的に実行に移し、両国関係のたゆまぬ改善と発展に力を捧げたい考えだ」と述べた。(編集NA)
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