2012年7月29日、香港の女優ミシェール・リー（李嘉欣）がこのほど東京で、資生堂主催のビューティーコンテスト発表会にゲストとして登場した。新報が伝えた。

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中華圏最大級のミスコン「ミス香港」のグランプリ出身で、“史上最も美しいミス香港”または“香港最高の美女”と称されるミシェール。40歳を過ぎてもみずみずしい美しさはそのままで、資生堂の「リバイタル・グラナス」シリーズで、アジア太平洋地区のイメージキャラクターに起用されている。

その「リバイタル・グラナス」ブランドがビューティーコンテストを開催することとなり、東京で行われたその発表会に、彼女もゲストとして出席。発表会には香港や台湾、マレーシア、ベトナムなど、7つの国と地域から1組ずつ選ばれた最も美しい母娘が登場した。

昨年2月に長男を出産したミシェールは、子供を持つようになって、自身の母親への感謝がますます強くなったという。さらに、伝統的な美肌術や、漢方をベースにした美容食など、母親から伝授された美に関する色々な秘策を持っている、と語っていた。

絶世の美女ミシェールが「いつまでも変わらない美女」として挙げたのは、香港の女優ジョセフィン・シャオ（蕭芳芳）とチェリー・チェン（鍾楚紅）。天性の美貌だけでなく、内面の美を発散し続けている、パーフェクト美女のお手本だと絶賛していた。（翻訳・編集/Mathilda）